About Us やまがたグローバル人材育成コンソーシアムとは
本コンソーシアムは、目指すべき地域の将来像として「地域の将来を左右しうる地球規模の社会・経済環境の変化を的確に捉え、その変化をさらなる発展の契機にできる山形」を掲げ、その実現を担う人材を育成することを目的としています。
2022年4月より、行政(山形県)、県内企業29社、4高等教育機関(東北公益文化大学、東北文教大学、鶴岡工業高等専門学校、山形大学)が一体となって「地域の発展に資するグローバル人材の育成」に取り組んでいます。
この産官学連携の枠組みが「やまがたグローバル人材育成コンソーシアム」です。
About PAGTY やまがたグローバル人材育成プログラムとは
略称PAGTY(パグティ):”Program for Advancing Global Talents in Yamagata”
本プログラムの前身である「留学生就職促進プログラム」は、2017年度文部科学省委託事業に採択され、山形県内3大学(東北公益文科大学、東北文教大学、山形大学)が参画し、留学生の地域定着を目指す事業として開始いたしました。2022年3月に文部科学省委託事業は終了しましたが、2022年4月からは、留学生のほか日本人学生と地域で働く社会人も事業の対象に加え、以下の事業を展開しています。
海外研修
+
予備教育
日本語教育
留学生等の
県内就職に向けた
教育・事業
外国人から
選択される
地域づくりの検討
Topics トピックス
Consortium Members
コンソーシアム会員団体
行政(山形県)、県内企業32社、高等教育機関4校(東北公益文化大学、東北文教大学、鶴岡工業高等専門学校、山形大学)の正会員に加え、オブザーバー会員3団体で構成されています。(2024年6月現在)